​郁川舞 / Mai FUMIKAWA

アーティスト / メディア・コレスポンダー

1996年、静岡県生まれ。東京都在住。

3歳よりクラシックピアノを学び、2017年より作曲家・サウンドクリエイター・キーボーディストとして活動。

2022年以降は、音を使役する従来の作曲家としてのアプローチから一歩踏み出し、空間と対話するカタリストとして制作を行う。

音・映像・テキストを横断するインスタレーションを通じ、空間に潜む“気配”や“違和感”、身体感覚の微細な作用に応答する作品を展開している。

火祭アートフェスティバル2023（兵庫県・加西市）やAzumino×Kyoto Art Project（長野県・安曇野市）など、芸術祭や地域アートプロジェクトでの制作を中心に活動中。